『梨泰院(イテウォン)クラス』第1話完全ネタバレあらすじ
梨泰院クラス第1話 あらすじ
最近私も見てドはまりしたおススメ大人気韓国ドラマ『梨泰院(イテウォン)クラス(이태원 클라쓰)』の第一話の詳細なあらすじをご紹介します。『梨泰院クラス』はパク・セロイという信念を貫く男の壮大な復讐劇とサクセスストーリーで、韓国では2020年1月31日から3月21日までJTBCで放映され大人気を博しました。
重要場面の動画も少し挿入しておきましたのでよかったら一緒にご覧ください(字幕なしです)。
相談の場面
「世界が滅亡したらいいのに」「生きるのが面倒くさい」というプリンヘアの女の子(ジョ・イソ)。社長に相談したら「そんなに面倒なら死ね」と言われたことを思い出して笑う。サービスチケットを渡して明るく相談室を立ち去るイソ。
15年前 学校
高3の教室で男子学生パク・セロイらが正座させられバケツを頭の上に持たされている。
教師の侮辱的な言葉にキレたセロイは平然と無表情でバケツの水をかぶる。
ラジオパーソナリティーが女子学生のセロイについて書いた投書を読んでいる。セロイが転校すると聞いて告白するかどうするか悩んでいると。
「明日警察大のテストの日でしょ?頑張って」とチョコ渡す投書の女の子。しかし、セロイは甘いものは嫌いだと受け取らず。
見ていた友達が変人というが、女子学生は「だからこそよかった」。
パジン市の駅の階段で
物乞いに腕をつかまれたおかっぱの女子学生(オ・スア)が振りほどく。通りがかったセロイがよろける物乞いの人を助ける。スアを追いかけ、行って謝れと言うセロイ。「つかまれたから振りほどいただけ。良い人を気取って気分いい?」と行ってしまう。
警察大学のグラウンド
運動能力の実技試験を受けるセロイ。足にけががあるにもかかわらず結果は満点。
『チャンガ(長家)』本社前庭
車から降りる女性(カン・ミンジョン常務)とセロイの父(パク部長)が歩きながら親しそうに話す。
チャンガ会長の息子もカンジン高校というセロイが通う予定の高校に通っていると知るセロイの父。
カン・ミンジョン常務が会長の意向でこれまでパク部長が担当してきた孤児院への食事の支援をなくすことになったと話す。
車の中で父子
セロイの父がチャンガ会長の息子もカンジン高校に通っているとセロイに話す。
仲よくすべき?と聞くセロイに、気が合えば、と答える父。しかし、会長の息子なら仲よくしないとというセロイ。
生活記録簿(内申書)に「社会性不足」と書かれたセロイにあまりにも堅苦しいと社会生活するのに疲れるという父に、家訓は信念を持って生きろだと言っていた癖にどうしろっていうのというセロイ。
孤児院
駅でセロイが見た女の子(オ・スア)がいる。父をおじさんと呼んで親しそう。チャンガの孤児院担当者が父。
洗濯もの干すセロイ。スアが来て自分もカンジン高校だといい、仲よくしようというが、駅での話で折れないセロイに、やっぱりさっきの言葉は取り消し、仲良くなれそうにないというスア。
引っ越した家で
手際よくチャーハン作るセロイ。
父と二人でおいしく朝ご飯。
転校初日なのに制服買えなかったこと謝る父。
バス停
バス停で待つスアに高級車で横付けして乗れという金髪の男子学生(チャン・グヌォン)。
断るスア。
カンジン高校の教室
転校生として紹介され挨拶するセロイ。
将来の希望は警察官、趣味は音楽鑑賞と走ることとセロイ。
スアの横の席に座るよう言われる。
金髪の男子学生が眼鏡の子を牛乳かけ、いじめ始める。
止めようとするがスアが彼はチャン・グヌォン、あんたの会社の会長の息子だと教えてくれる。
セロイはそれでもかまわず言葉で止めに入る。
そこへ先生が入って来る。
せんせいが来てもいじめをやめないグヌォン。
先生、これ見えないんですか?とセロイが言うが、先生の返事は「もう遊ぶのやめなさい」だけ。
「この学校ではチャン・グヌォンが法だ」と言ってはばからないグヌォンにセロイが右ストレートを食らわせる。
会社
チャンガ特製コチュジャンの紹介中のセロイの父、呼び出される。
校長室
セロイは四つん這いで校長室で担任に棒でおしりをたたかれて、椅子に腰かけたグノンには校長が大丈夫か?悪かったといたわっている。
会長とセロイの父が現れる。
おじさんの子だったのか?
校長は、セロイを退学処理して警察に引き渡し、示談となるというが、会長の一言で警察行きは免れる。
退学も免れるかに見えたが、会長がけじめとしてセロイに膝まづいて謝るよう言う。セロイにはそれが納得できない。
間違いがあれば償わなければならないと思う。
人は信念をもって生きねばならないと父に教えられた。
先生の前で殴ったことは謝るがグウォンには少しも悪いと思えないから謝れない、というセロイ。
セロイの父も息子を支持する。
会長を怒らせ、父は会社を失業し、セロイは退学する。
食堂で
セロイは初めてのお酒を父に習う。焼酎瓶の持ち方や飲み方など。
酒の味を甘いというセロイに今日一日が印象的だったということだ、という父。
謝る息子に、「胸を張って生きてほしいと思っていた。今日見たらそうしていた。どれほど誇らしい息子だろうか。これからもそうやって生きてほしい。息子よ。」と父。
カンジン高校
校庭にグヌォンが新しく買った黒い車で侵入。
掲示板にはセロイの退学公告。眼鏡の子が見ている。
グヌォンが車をスアに自慢する。リミテッドエディションで番号も7777だと。
コンビニ
コンビニでバイトしてるスアのところに父来てカップ麺を食べる。
大学の登録金をおじさんが出してくれたと院長に聞いたとスア。
失業を心配する。借りたことにして、成功して3倍にして返すというスア。
会長室で
カン・ミンジョン常務が会長にパク・ソンヨル部長をやめさせたことをとがめている。
良く言うことを聞いていた犬が逆らったんだ、自分は権威的な人間だ、チャンガをここまで育てた今までの判断は全て正解だったという会長。カン・ミンジョン常務にも、娘のように思っているが自分をあまり刺激するなという会長。
バス停で
入試(スシ)の面接に行こうとバスに乗ろうとするスア、財布と受験票と身分証忘れたこと気づき走りだす。
ランニング中のセロイと出会う。次のバスを待つと遅れると20分3kmの距離を走りだすスア。セロイが自分とペースを合わせて走れと並走する。
会場に無事つき、「スア、入試頑張れ」と送るセロイ。
面接が終わり出てくるとセロイがいる。
「まだ有効か?仲良くなりたいんだけど。だめか?」というセロイにスア笑って「いいよ」。
水辺で話すセロイとスア
同情とは人を下に見て慰めにする癪に障る感情だというスア。
だれも止められなかったグヌォンを止めに入ったセロイにかっこよかったという。
しかしセロイやセロイのお父さんみたいにカッコよくは生きられないし、そうしたくもないというスア。
別れ際、セロイがスアに電話番号もらうが、スアは友達だから上げるの、私のこと好きになったらダメという。セロイは人の気持ちはわからないといい、スアに、十分にかっこいいしかわいいという。
ポチャ(庶民的な飲み屋のこと)の店舗の内装を作っているセロイと父。
幸せな日々。
夜の道
父がバイクで帰る途中、後ろから来た黒い車に追突され崖から転がり落ちて亡くなってしまう。
お葬式場
霊前でボーっとしているセロイ。何も食べないセロイを心配するスア。
そこへ父の事故の担当だというオ・ビョンホン刑事がやってくる。
被疑者が自首してきて示談を望んでいるといって写真を見せる。知らない男性の顔写真。
父の命をお金で?とくずおれるセロイ。いったん引き取る刑事。
落とした写真にナンバー7777の車が移っているのを見て、チャン・グヌォンの車だとスアが混乱しながら言う。聞いて立ち去るセロイ。
病院の庭
雨の中、チャン・グヌォンを探して病院を訪れ、腕をケガしてパジャマ姿で庭でタバコ吸ってるグヌォン見つけるセロイ。
恐怖におののくグヌォンは謝るが、謝罪を受ける人が死んでしまったと、行って直接謝れと、セロイは殴りつける。
最後には落ちていた石を手に取ってそれで殴ろうとするセロイ。
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