『梨泰院(イテウォン)クラス』第3話完全ネタバレあらすじ - True Vine

『梨泰院(イテウォン)クラス』第3話完全ネタバレあらすじ

梨泰院(イテウォン)クラス 第3




 

タンバムで

セロイの店タンバムで開店準備中の従業員2人と一緒に国民体操をして気合を入れるパク・セロイ。

 

ヨンガク高校の3年4組の教室

女子3人が一人を教室でいじめをしている。机にうつぶせていたプリンヘアの女子学生、ジョ・イソが自分を撮るふりをしてその様子を撮影、動画をネットに投稿する。主になっていじめていた子(オッキ)は区長の娘。瞬く間に動画は拡散された。ジョ・イソはパワーブロガーで、去年ニューヨークから引っ越してきた、運動、勉強、多才多能なIQ162でできないことがない天才少女だった。その上顔もかわいかった。

夜の路地裏

区長の妻でいじめていたオッキの母親が動画をアップしたイソを探してきていきなりビンタを食らわしてなじる。しかしイソは平然として、友達のチャン・グンスに「撮った?」と聞く。じっと撮り続けるグンス。例の映像をオッキが大学に入れば大学掲示板に、就職すれば会社に、結婚するときは結婚相手に送ってやると脅迫するイソ。オッキの母はカッとなって殴ろうとするが、通りがかったセロイが止めに入る。そのすきにビンタをお見舞いするイソ。

そのままタクシーに乗り込もうとするジョ・イソとチャン・グンスを呼び止め、大人を殴るなと注意するセロイに

あのおばさんのせいでお父さんが死んだというイソ。何も言えず手を離すと、イソは車に乗ってからウソだよんと舌を出して立ち去る。

店に帰ってもイライラしているセロイ。かわいかった?と聞く店員のスングォンの言葉を聞いてか考え込むセロイ。

一方イソは学校で職員室に呼び出されて注意されるが一向に堪えた様子はない。

ソウルのチャンガのビル

グヌォンがプレゼンしている。チャンガの居酒屋チェーンであるチャンガポチャ梨泰院店は3か月赤字だが、チャンガポチャ建大店はナンパの名所と認識されて人気だから、梨泰院店でもナンパのシステムを導入しようという意見。それに対し、オ・スアははっきり反対意見を述べる。カン・ミンギョン専務も会長も客観的論理的に反対し、会長は、オ・スアにこれからしばらくは梨泰院店を管理するように言いつける。すがるチャン・グヌォンを役員、社員たちの面前で思い切り頬をたたく会長。

会議室の外で

グヌォンが自分に反対したスアに、父のいる会長の座にいずれ自分がつくんだから自分の派閥に入れるように点数かせがないとというが、スアはそれ確実なの?と問う。

チャン・グンスの部屋

イソのSNSを見ているグンスは、「潜水橋」という言葉を見る。

地下鉄の駅で

歩いていたセロイはチャンガ広告のチャン会長の写真の前で立ち止まってこぶしを握り締める。

タンバム

店に大きな段ボールが届く。客がいないからマーケティングしないとというセロイ。

潜水橋

イソが潜水橋で川を見ているところへバイクでグンスが来る。生まれなければよかったと思ったことない?とイソ。グンスはないという。生きることは疲れるというイソに、死にに来たのかと問うが、イソは死ぬには自分がもったいないと言い、ドライブ行こうと誘う。

しかしグンスは先輩とクラブに行く約束があるというと、無理やりついて行くといってバイクに乗るイソ。

梨泰院

セロイが栗の着ぐるみを着てチラシ配っているところで、グンスが飛び出した子供に驚いて急ブレーキをかけたため、バイクの後ろに乗ってたイソが飛んでいってしまう。セロイはとっさに受け止めてから、気を失う。

チャンガの会長室で

チャン会長がスアに10年前の話をしている。パク部長をグヌォンがひき殺したと堂々と話す会長に面食らうスア。

セロイが梨泰院に店を出したことを話題にし、もし昔のようなことが起こったらセロイと自分とどちら選ぶか?と問う会長にスアは自分はチャンガの人間だと答える。満足する会長。直接指示は出さないのに、セロイの店のことはスアが自分でやれと言う会長。

病院

イソとグンスが見守る中セロイが目覚める。倒れたのは過労らしい。

栗の衣装置いてきたと聞いてショックを受けるセロイ。

今の時代になんでそんな広報なのとつぶやくイソに、謙遜にどんな広報をすべきか聞くセロイ。

ネット、SNSを使うよう勧めるイソ。

行こうとしたセロイに今日はすみませんでしたと頭下げるグンスに遊びに来てとチラシを渡す。すっきりしたひとだとグンス。イソはセロイのいい人ぶりを思い出し、破り捨てる。

10年前 小学校の運動会

幼いイソは運動会のかけっこで勝ちたいあまり、友だちを押して転ばせ、一等を取り、つめたい目で見られる。 

精神科まで勧められるが、母はイソを万能だと認めてくれる。しかしそんな母をそれはトラウマで自分を通して理想を押し付け満足したいだけと責めるイソ。するとまた賢い子だとほめる母。

良い悪いは人により曖昧だが、秀でるのは明快だ、数字で出るからと語る母。

クラブで

イソが激しく踊りながら思う。(自分なら努力すれば何にでも手は届く。努力、努力。きっと自分は死ぬまで疲れるんだろう。

いっそ地球が破裂してしまえたらいいのに!)

先輩とイソを見ながら話すグンス、イソのことが好きだと気付いたと先輩に告白。

タンバム

野良猫に餌やってる暇な従業員たち(スングォンとヒョニ)。帰ってくるセロイ。1組も客がいないという。

チャンガポチャ

グンスは嫌そうだが、イソたちは先輩の勧めでチャンガポチャに入る。飲み屋なので未成年のイソは別人の身分証で入ろうとするがスアにばれて追い帰される。

イソがセロイの店はどう?とタンバムに入る。

セロイは他の店見に行く。

スングォンがイソの身分証を確認する、別人の顔写真に怪しく思ったが、、不問にして注文を受けてしまう。

流行っているほかの店店を見て、「マーケティングも重要だが一番重要なのは基本を備えること。基本に忠実な店に赤字はない」というチャン会長の自叙伝の内容を思い出すセロイ。

いつもなら店でSNS用の写真を撮るイソがとらないのでグンスが尋ねると、店がいまいちだからだとイソ。

梨泰院

通りを歩くセロイにスアが声かける

商売がうまくいかず落ち込むセロイにスアが清算書を見せてくれたら不必要な支出を見てあげられるというが、意外にもセロイもよく勉強していた事を知り驚く。

チャン会長の本を何度も読んだ、すごい人でためになるというセロイ。

 

タンバムの前まで来て、店の中に未成年のイソに気づくスア。セロイが店に戻ってから、会長の言葉を思い出し警察の112に電話をかける。スアに変わってないねといったセロイを思い出し、セロイ、私随分変わったんだよとつぶやくスア。

セロイは酔った客がスングォンをアルバ(イト)とよんだことに腹を立て、ベルで呼ぶよう頼む。しかしスングォンが暴走し店内で結局乱闘になってしまう。ヒョニが止める。

そこへ申告があったと警察が入ってくる。

喧嘩のせいで来たと思ったら、警察は未成年者の申告だという。

警察

警察で2カ月の休業を言い渡されるタンバム。スングォンがだまされたんだから被害者だと怒り2か月休業の損害をまくしたてる。グンスも自分たちが悪いんだから罰金でもなんでも払うと言うが、セロイはグンスの頭をなでて責任が取れないから未成年者なんだという。落ち着いて法律通りに罰を受けようとするセロイ。

そこにグヌォンが弟の保護者として呼び出されて入ってくる。

グンスはグヌォンの弟だった。セロイに助けてやるか?というグヌォン。

それを見ていた警察は、グヌォンの友達の方なら方法あるから心配しないで下さいとにこにこ。

「夢は警察だった。警察は法の守護者でなければならない。それが自分の尊敬し夢に見た警察だから。こいつが一体何様だからってこいつの一言で変わるのか。」と怒るセロイ。法の通りにしてくださいと言って表に出ていく。

警察の外

イソもついて出てきて助けてくれるというのが何が問題なのか、営業停止になったら終わりだ、今一回だけ我慢すれば、というイソに、その一回だけ、一回だけが重なって人は変わるんだ、営業停止?またオープンすればいい、そんなことは問題ではないとセロイ。

グヌォンも出てきて、「俺のせいで退学になり、俺のせいで刑務所に入り、俺のせいで父親が死んだと思ってんだろ?だけどさぁ、お前の考えてる通りだ!」とささやきさも面白そうに笑う。またたたいてみろよと頭で突いてふざける。店の主人なら我慢しないとなぁ。とグンス。

ずっと見ているイソ。

我慢するセロイがグンスの腕をつかみ、「今まで9年我慢した。あと6年我慢する。控訴時効は15年。自分の計画は15年ものだから。」とセロイ。

 




【おすすめ記事】

おすすめ超人気韓国ドラマ【愛の不時着】あらすじ、ネタバレ

『梨泰院(イテウォン)クラス』第1話完全ネタバレあらすじ

『梨泰院(イテウォン)クラス』第2話完全ネタバレあらすじ

【韓国最新人気ドラマ】『SKYキャッスル(스카이 캐슬)』のキャスト・あらすじ・感想・人物相関図・主題歌

韓国ドラマでよく出る韓国語の意味は?アイゴ、チェゴ、アラッソ、チンチャ、チョア、ヘバ等

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA