たった4つの短文さえ覚えれば韓国語の自己紹介はばっちり!ハングルとカタカナの読み方付き
韓国語の自己紹介に必須の表現
こんにちは!
最近はコーヒーの産地のことばかり書いていたので今日は久しぶりに韓国語のことを書きます。
韓国の人ともしも知り合いになったらまず最初にすること、それは自己紹介ですよね。たまに韓国人の人が私に片言の日本語で自己紹介をしてくれることがあるのですが、その人の知っている日本語がそれだけであっても、それだけでとても好感が持てます。というわけで、自己紹介は仲良くなる第一歩ですから、是非覚えて使ってみてください。今日は必要最低限の表現だけご紹介します。
はじめまして:チョウm ペpケッスmニダ
「はじめまして」は「チョウm ペpケッスmニダ」と言います。ハングルでは「처음 뵙겠습니다」と書きます。少し長く感じるかもしれませんが、このまま覚えておいて第一声で使えばオーソドックスな挨拶としてばっちりです。
(名前)と申します。:(名前)ラゴ ハmニダ
「(名前)と申します。」は「(名前)ラゴ ハmニダ」と言います。もっとも重要な部分ですね。ハングルでは「(名前)라고 합니다」と書きます。
もっと短く言いたい場合は「(名前)です。」に当たる表現の「(名前)イmニダ」でも大丈夫です。ハングルでは「(名前)입니다」と書きます。
韓国の人は同じ姓がとても多いので、キムさんとかイーさんとかパクさんとかがうじゃうじゃいて姓だけでは特定できません。なので、フルネームをよく使います。時には親が子供にフルネームで呼びかけることもあるのですから、異文化ギャップを感じますよね。
姓名を合わせてもたいていの人は漢字又はハングルで3文字にしかならないので、日本人の名前は韓国人にはとても長く感じられるようです。フルネームを一発で覚えてもらうのは難しいと思った方がいいでしょう。そんな時は苗字か名前か呼んでほしい呼び名を一つ選んで、次のように付け足すと親切かもしれません。
「(呼び名)と呼んでください。」「(呼び名)ラゴ プlロジュセヨ」。ハングルでは「(呼び名)라고 불러 주세요」と書きます。ま、最初から苗字か名前だけで自己紹介してもいいですけれどね。
お会いできてうれしいです。:パンガpスmニダ
「はじめまして、○○と申します」と言った後は、会えてうれしい旨を是非伝えましょう。
「(お会いできて)うれしいです」は「パンガpスmニダ」です。ハングルでは「반갑습니다」と書きます。
「(お会いできて)うれしいです」には「パンガウォヨ」という言い方もあります。ハングルでは「반가워요」と書きます。こちらのほうが柔らかい表現になります。
丁寧に言いたいときは「お会いできて」の部分もきちんと言葉にして「マンナ プェpケ ドゥェソ パンガpスmニダ」と言いましょう。ハングルでは「만나 뵙게 돼서 반갑습니다」と書きます。これはビジネスで目上の人に会った時にも使えるきちんとした挨拶です。
会えてうれしいことを表すこれらの表現もとても一般的でよく使う表現なので、是非是非覚えてください。初対面の挨拶として必ずと言っていいほど使います。ほかの人から紹介を受けた時などはこの言葉だけ言って、握手を交わしたりするのをよく見かけます。男性は握手が一般的ですが、女性は必ずしも握手をする必要はなく、軽いお辞儀をすると感じがよく見えます。
よろしくお願いします。:チャl プタkトゥリmニダ
日本人的には「よろしくお願いします」と言いたくなりますよね。韓国語にもちゃんとこれに相当する言葉があります。しかし韓国では初対面で必ずしも言わなければならないわけではなく、本当にこれからお世話になる場合に言えばいいのではないかと思います。「よろしくお願いします」は「チャl プタkトゥリmニダ」と言います。ハングルでは「잘 부탁드립니다」と書きます。
とりあえず、上記の4表現を覚えておけば、自己紹介はできます。頑張ってください!
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